えー今回は昨日の利点と不利な点についての細かい説明とか
キラーフィッシュボルトへの理解を深めていただく回 書いてあることは大体前回と同じでこれは補足 まずは ・今現在主雷が最も多い且つマッチすることも多い種族である魔種に渡り合える ・相手デッキの弱点の攻撃属性の使い魔が必ずいることに加え、 +αでピアを弱点にできる これについて。 →これは言うまでもなく、撃+テティスなら雷+サキュにも割と対等に渡り合えます。 30コスも撃に割いてる癖にテティスだけじゃ魔種捌ききれないよ!という悩みと、 でも撃これ以上入れたらデッキの属性バランスが・・・という悩みを一気に解消! このデッキならわだつみにのまれがちだったテティスの意義が大分復活しますね。 次 ・ひっしゅが10コスなので、付与までの時間が早いし回転も良い ・ピアの射程とOVK3の威力で簡単に1枚落とせる →これは割と厳しいと思われがちな開幕に結構重宝するかもしれません。 3速以上で組む海の基本戦法はいかに被害を受けずに 1匹落として有利を取れるかにかかっていると私は考えていますので、 開幕で押されるとその後がとってもきつくなるかと思います。 だからといって開幕だけ凌げばいいというわけでなく、 ずっと戦闘で相手の1匹を落として撤退させるしかなくするのが理想なので、 回転の良いひっしゅは毎回の戦闘ですぐに使えるので重宝します。 あとこれ ・弱点属性無敵の影響を受けづらく、同種戦に比較的強い →これは現在のデッキの流行の形にグリフォンがいないことが多いために可能な戦法 これで魔種を確実に拾いつつ、海機も取りたいところですね。 実際、このデッキにしてから主雷海もセフセフだったし、わだつみアルカナ盛りなんかも 拾えました。機甲もそれなり!よかった!('v') 次不利な点から ・6枚型なのに実際は5枚で戦闘することが多い(マカラが浮くことが多いです ・6枚型であるが故にテティス以外はかなり落ちやすい →これはねー、マカラが対神族の決戦兵器だからしょうがないんですよねー。 同種戦ではケートスが空気になりますが、予備カードって扱いでいいでしょうね。 で、30コスが入ってての6枚型で且つおはげが固定なので、 30、15、15、10、10、10になってしまい、10コスが多いのがなんとも。 テティスが落ちてしまったとき、いないターンをどうやって凌ぐかが問題ですね。 ・掘削力が底辺に近いので、差が開きすぎるとひっくり返せなくて負け確 →アルカナがいないため、戦闘一辺倒で勝たなくてはいけないので、 差をつけられるのは一番やってはいけないパターンですね。 エクセもできるだけとられないようにしましょう。 そのために↑の6枚型なのに5枚型~という悩みが発生するのですが・・・。 ・相手のPTに2体以上どうしても落としたい相手がいる場合に攻撃力が足りない →これは具体的には相手がアルカナ2体で来た場合。 1体付与して1体確実にピアで刺して撤退していただくのが基本戦法なので、 狙うべき対象が2体だと力押しできないのでかなり神経使います・・・。 ただ、比較的アルカナは落としやすいので、片方は単スマ連発でなんとか できなくもないかな? 次はいよいよ核心に迫ります!たぶんね!
by kakeru_h
| 2009-07-19 23:41
| LoV話
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